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チャートの窓埋め(GAP)を見つけると自動で検知&逆張りシグナルを出していくれるインジケーターを無料配布。
もくじ
窓埋め逆張りシグナルとは


「Saikix-GAP.ex4」はローソク足の窓開けに反応して逆張りサインを出すインジケーターです。
- 矢印型のツール
- 窓あけのpipsを自由に調節可能
- リペイントなし
FX、バイナリーの窓開けとは


ローソク足の前足と次足の間に空間ができること(=前足終値と次足始値に乖離がある)ことを窓開けと言います。
前足の終値(実体)が次足の始値より〇〇pips低い位置にある時
→ハイアロー(上矢印)出現
前足の終値(実体)が次足の始値より〇〇pips高い位置にある時
→ローアロー(下矢印)出現


「Saikix-GAP.ex4」は矢印型のインジケーターなので使い方は、基本矢印に従うだけです。エントリー補助用/検証用/目安としてご利用ください。
各種パラメーター

- サインを表示させるPips…窓開けだと判断するPips数

入力数値は1あたり0.1pisです。10で1pips、100で10pisになります。初期設定では3pipsから窓開けだと判断するように設定していますが、1分足ではほとんど反応しません。

通貨ペアごとや時間帯別ごとに「適正な窓開けだと判断するpips」は異なります。短期足では窓あけの回数自体は、増えますが、1回ごとの窓開けのpipsは少なくなります。


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クリックするとダウンロードサイトに飛びます
- インジケーターをダウンロードし、コピーする(ex4かmq4)
- MT4内部フォルダの「Indicator」フォルダを開き、ペーストする(MetaTrader4→MQL4→Indicators)
- MT4を再起動する
- 右上メニューバー「挿入」→「インディケーター」→「カスタム」→「いれたいインジケーター」を選択し、導入完了
爆速でトレンドラインやボックスを引けるインジケーター


いくつかのトレンドラインやボックスの色分けされた描画ツールバーが表示されるインジケーターです。複数時間でラインを引くと「どの時間帯を見て引いたか」を忘れちゃうこともあるので、ライン同期インジと合わせて特におすすめしたいインジケーターです。
自動で前日高安ラインを引くインジケーター

キリ番に自動でラインを引いてくれるインジケーター


窓開け、窓埋め(窓閉め)のロジックはFX、バイナリーのみならず株式、先物でも用いられる有名手法です。月曜窓開けの検証などにご活用ください
サイキックスオリジナルインジケーターなので「ここをこうしてほしい」といった要望や改善点などがあればお気軽にLINEしてください。役に立ったと思ったらブログやnoteのサポートをしてくれると嬉しいです。