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【これ求めてた】MTFでピボットを表示できるMT4インジケーター

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サイキックス
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今回は欧州投資家などに広く認知されている「Pivot」をMTF対応させたインジケーター「MTF_PIVOT.ex4」(完全日本語対応)を無料配布します。

ピボットとは?

Pivotとは、前日の高値、安値、終値から算出される値である「意味のある価格」として扱う欧州トレーダーなどによく好んで使われる指標になります。

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ピボットは天才テクニカリストJ・W・ワイルダー氏が考案したインジケーターです。同氏は、RSIやADXなどの開発者でもあります。

ピボットの種類

ピボットは一般的に

  • ピボット(P) 
  • レジスタンス1(R1)〜レジスタンス3(R3)
  • サポート1(S1)〜サポート3(R3)

の合計7本のライン(水平線)から構成されます。

ピボットをレジサポとして使うトレード手法

インジケーターでは珍しい「先行指標」であり、「ローソク足が確定する前に将来どこが意識されそうか」を算出できます。

「ライントレードの考え方」に近いものがあり、実際に私が手動で引いた水平線(抵抗帯)と重なる場合も多々あります。

ピボットから派生した手法は無数に存在し「R2に到達したら売り、S2に到達したら買い」という逆張り手法や、「Pivotラインより上か下かでトレンドの方向性を見極める」といった相場認識の1つとしても活用されています。

ピボットは大きな節目で意識されることが多いので、月足や週足などの大きな時間軸での位置が重要になる傾向にあります。

遅行指標と先行指標
  • 遅行指標とは…値動きに遅れて追従するテクニカル指標。ローソク足が確定しないと指標も確定しない(例: 移動平均線、ボリバン、RSIやストキャス)
  • 先行指標とは…値動きに先行して分析する指標。一度表示されると、ローソク足が確定する前に一定の基準を満たすまでは、どんな値動きをしても変化しない(例: 水平線、フィボナッチ、ピボット)
サイキックス
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ピボットは意識される価格を教えてくれるインジケーターになります。が、ライントレードの「意識されるライン」「反発されやすいライン」は別なので、混同しないように。

ピボットの計算式

Pivotの計算式

ピボット(Pivot)=(H+L+C)÷3
H:前日高値 L:前日安値 C:前日終値

D1=H-Pivot:高値とピボットの差
D2=Pivot-L:安値とピボットの差
D3=H-L:高値と安値の差

(※デイリーピボットの場合)

MTFピボットの使い方

今回配布する「MTF_Pivot.ex4」はMTF対応のピボットラインを表示させるインジケーターです。

デイリーピボット、ウィークリーピボット、マンスリーピボットの3つの主要なピボットを1分足から月足まで、どの時間軸でも表示することができます。

初期設定では、一番オーソドックスである「R1〜R3、S1〜S3、Pivot」を表示させています。

マルチタイムフレーム分析とは|MTFバイナリーオプション攻略法

MTFピボットのパラメーター

  • 日足…デイリーピボットを表示させるか
  • 週足…ウィークリーピボットを表示させるか
  • 月足…マンスリーピボットを表示させるか
  • 期間...ピボットの期間

日足、週足、月足は「true」で表示/「false」で非表示となります。

MTFピボットを表示させたMT4チャート

オジ円(AUD/JPY) 4時間足チャート

オジ円(AUD/JPY) 日足チャート

無料ダウンロードはこちらから【MT4】

クリックするとダウンロードできます。

MT4インジケーターの導入手順
  1. インジケーターをダウンロードし、コピーする(ex4かmq4)
  2. MT4内部フォルダの「Indicator」フォルダを開き、ペーストする(MetaTrader4→MQL4→Indicators)
  3. MT4を再起動する
  4. 右上メニューバー「挿入」→「インディケーター」→「カスタム」→「いれたいインジケーター」を選択し、導入完了

ライントレードにオススメなインジケーター集

複数チャートに自動でライン同期するインジケーター

【MT4】複数チャートに自動でライン同期してくれるインジケーター
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意識されるラインを分析する際に絶対に必要なことは1つのラインに対しての値動きをMTFでとらえることです。
ライン同期インジを使えば、複数のチャートの水平線、フィボ、トレンドラインを完全に同期することができます。

一定の値幅水準に自動でラインを引くインジケーター

現在価格から一定の値幅水準に自動でラインを引くインジケーター
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Pivotは高値と安値、終値の値幅に着目して作られたインジケーターです。ご自身で値幅を使った分析を行う際に自動値幅水準インジを使うことで現在の相場が、どれくらいのボラで動いているのかを感覚的につかむことができます。

まとめ【ライントレードとピボット】

サイキックス
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私が一番初めに水平線の勉強に取り掛かった時に「ただ高値と安値に引くのは違う気がする。どこにラインを引けば良いのか」と悩んで、たどり着いたのが「Pivot」でした。
結果として現在Pivotは裁量では使っていませんが、Pivotを軸に取引されている局面は結構あります。
ただ、ピボットは全て意識される訳ではありません。
どこが意識されていて、いないのか。その違いはなんなのか。あなたのトレードを昇華させる大きなヒントになってくれるかもしれません。

サイキックスオリジナルインジケーターなので「ここをこうしてほしい」といった要望や改善点などがあれば言ってくれれば、お気軽にコメントください

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