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マルチタイムフレーム対応移動平均線をMT4に表示させる方法【EMA】

この記事は約6分で読めます

移動平均線は、投資家の心理状態を表すと言われています。FXやバイナリーで移動平均線を使用する際、1本だけだと心理状態が掴みづらいため、最低でも短期、中期、長期で3本の移動平均線が用いられることが一般的です。同様に1つの時間軸だけで移動平均線を見ていると「短期足では移動平均線が急な上向きであり、トレンドが強い発生しているように見えても、上位足では下降トレンドだった」といったことが発生するため、複数時間分析(マルチタイムフレーム)での「同一期間の移動平均線がどう上位足では表示されているか」を把握することが重要です。

サイキックス
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今回は複数足分析を自動で行ってくれるMT4インジケーターMTF対応移動平均線「MTF_MA.ex4」(完全日本語対応)を無料配布します。ダウンロードしておいて損はないです。

MTF移動平均線について

マルチタイムフレーム対応移動平均線とは

通常、移動平均線(期間:100)を1時間足で表示させる時、1時間足の100本分を分析したものが表示され、同じインジケーターを入れたまま、30分足チャートに切り替えた場合、30分足のローソク足100本分を分析した結果が表示されます。

では、1時間足していた移動平均線を30分足にも表示させたい場合はどうすれば良いでしょうか?

1時間足の移動平均線(期間:100)は100時間分のローソク足の平均値を算出いるのに対して、30分足の移動平均線(期間:100)は50時間分のローソク足を平均値を算出しています。

1時間は30分の2倍なので、当たり前ですね。

よって、1時間足の移動平均線を30分に表示させたい場合は、算出する期間を2倍、つまり期間200の移動平均線を表示させれば良いのです。

サイキックス
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時間軸の切り替えるごとに都度パラメーターをいじるのはめんどくさい…

サイキックス
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「MTF対応移動平均線」のインジケーターを使えば、マルチタイムフレームでの期間調整を自動で行ってくれるよ

1時間足の移動平均線(期間:100)30分足の移動平均線(期間:200)は同じものである

マルチタイムフレームで移動平均線をMT4に表示させるには

MT4にマルチタイムフレームで移動平均線を表示させられるインジケーターは標準搭載されていません。
マルチタイムフレーム移動平均線を使いたい場合、自分でマルチタイムフレームに対応している移動平均線を探して、カスタムインジケーターとしてMT4に手動で入れていただく必要があります。

サイキックス
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そこで今回は私が開発した日本語対応で最高に使いやすいマルチタイムフレーム移動平均線を無料で配ります。

無料MT4インジケーター「MTF_MA.ex4」

「MTF_MA.ex4」MTF対応の移動平均線です

SMAとEMAを両方対応していて、時間軸も1分足から月足までお好みで設定することができます。(2時間足や8時間足などマニアックな数値も可)

MTF対応以外の基本的な性能は純正の移動平均線と同じです。

MTF移動平均線の使い方

マルチタイムフレームMAのパラメーター設定

MTF移動平均線のパラメーター

  • 時間軸…MTF対応させる時間軸
  • 期間…移動平均線の期間
  • SMAorEMA単純移動平均と指数移動平均の切り替え
  • 適応価格…終値(Close)基準で算出しています。
  • ずらし…通常の移動平均線の表示移動(Shift)にあたる部分

MTFで表示させたい時間足の設定

「パラメーターの入力」から時間軸の数字を変更することで「どの時間軸の移動平均線をMTF対応させるか」を設定することができます。

「1」と設定すると1分足、「15」と設定すると15分足、「60」と設定すると時間足…といった具合に設定された時間軸の移動平均線を基準にMTF化されます。

サイキックス
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MTFで表示させる時間軸は、上記の表を元に自身がトレードでお使いの時間軸より1つ大きい時間軸(中間足に長期足の移動平均線を表示)をお使いいただくのがオススメです。

移動平均線の適応価格

移動平均線を算出する際にローソク足のどこの価格を使用するかを設定で変更することができます。全世界の90%以上のテクニカル指標は終値ベースで算出されています。こだわりがなければ初期設定のCLOSE(終値)で良いと思います。

移動平均線の適用価格パラメーター

「0」…CLOSE 「1」…OPEN 「2」… HIGH 「3」… LOW

SMAやEMAなど移動平均線の種類の切り替え

「SMAorEMA」の箇所を0にするとSMA(単純移動平均線)、1にするとEMA(指数移動平均線)に切り替えることができます。

移動平均線の種類のパラメーター

「0」…SMA(単純移動平均線)「1」…EMA(指数平滑移動平均)「2」…SMMA(平滑移動平均線) 「3」… LWMA(加重移動平均線)

MTF移動平均線のチャート

時間軸「60」=1時間足のSMA20を5分足表示

時間軸「60」=1時間足のSMA20を4時間足表示

注意

理論上は「1440=日足、10080=週足、43200=月足」となりますが、ご使用のMT4ブローカーによって日足、週足、月足が形成されるまでのローソク足の数が違います。(月曜の取引開始と土曜の取引停止タイミングが業者によって異なるため)大きな時間軸をMTF対応させるときには、ご利用の業者の使用に沿ってお使いください

【2021年10月】Benefitの評判と戦績を1年間分洗いざらい公開します。

無料ダウンロードはこちらから【MT4】

ワンクリックでダウンロードできます。
(サイト内完結、登録不要)

MT4インジケーターの導入手順
  1. インジケーターをダウンロードし、コピーする(ex4かmq4)
  2. MT4内部フォルダの「Indicator」フォルダを開き、ペーストする(MetaTrader4→MQL4→Indicators)
  3. MT4を再起動する
  4. 右上メニューバー「挿入」→「インディケーター」→「カスタム」→「いれたいインジケーター」を選択し、導入完了

オススメ移動平均線インジケーター集

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移動平均線をトレンド判断で使う際に、パーフェクトオーダーシグナルを使うことで「自分がどこから先をトレンドだと判断しているか」を視覚化することができます。順張りのタイミングの見極め等にもオススメ。

FXやバイナリーでの移動平均線トレード手法

移動平均線を使用するとき、SMAかEMAなどの移動平均線の種類や、どんなパラメーター(期間)を使えば良いかばかりに目がいってしまいがちですが、さらに重要なポイントとして「移動平均線の角度」「移動平均線乖離率」などが挙げられます。下記の記事では、バックテストの結果から有効だと判明した移動平均線期間から移動平均線を使ったトレード手法まで解説しています。

【決定版】移動平均線MT4インジケーター7選|アラート、MTF、パーフェクトオーダー

MTF移動平均線まとめ

サイキックス
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「移動平均線はこの世に存在する95%インジケーターの父親」です。私も相場で勝てるようになるまで、徹底的な複数時間軸での移動平均線の検証から入りました。どのパラメーターでも良いのでまずは入れてみて、検証してみてください

サイキックスオリジナルインジケーターなので「ここをこうしてほしい」といった要望や改善点などがあれば言ってくれれば、お気軽にコメントください

1 COMMENT

moko

サイキックス様
この都度は
こちらのインジをDLさせていただきました。
活用させていただきます。
ありがとうございました。

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