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【ライントレード】絶対にブレイクしない水平線の引き方とは?

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サイキックス

ライントレードを行っていく上で避けては通らなれない「ブレイクアウト」について会話形式で解説していきます。

FXで絶対にブレイクしない水平線の引き方

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入門トレーダー

先生、難しいことはわかりませんが、
「絶対にブレイクしない水平線の引き方」を教えてください

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サイキックス

そんなものは存在しません。水平線は必ずブレイクします。
直近で絶対にブレイクしないと多くのアナリストがいっていたラインが割れた例があるので、紹介しましょう。

絶対にブレイクしないはずのラインがブレイクした瞬間

2019年初頭フラッシュクラッシュで
ドル円が一時104円代まで行きました。

その後、価格は約112円まで上昇。

この時に多くの人が口を揃えては言いました。
「絶対に104円まで下がることはないだろう」と

彼らは価格が下がるたびに
「スワップ目的のロング積み増し」「値頃感での逆張りトレード」
を重ねていきました。

結果として年初を下回る2019年8月最安値104.451をつけ、
ロスカット祭りが起き、みんな退場していったのでした。

めでたしめでたし。

FXで意識される水平線とは何か?

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入門トレーダー

水平ラインが必ずブレイクされるなら、意識されるラインってなんなんですか?

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サイキックス

良い質問ですね。では水平線はそもそもなんのために引くと思いますか?

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入門トレーダー

質問返し笑、ええ、なんだろう。

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サイキックス

ラインというのはチャートの縦軸である「価格」に自分が線を引いたものでしかなんです。
つまり、ライン自体には何も意味がない。
さっきのお伝えした話では、
「104円付近が抵抗帯だと思い込んでいた」ということに過ぎず、この場合はただの主観的な思い込みラインを引いただけです。

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入門トレーダー

なるほど、需要なのは「価格」なんですね。

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サイキッ

その通り。原則として「意識されるライン」は必ず反発するわけではなく、ラインにはそれぞれの意味が存在します。
私の中で「意識されるライン」というのは
「そこが起点となって相場が動いている価格」を指しています。
そして価格が変動する本質的な理由は1つしかない。

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サイキックス

チャートは「新規買/新規売/決済買/決済売
この4つの要因でしか動かない。
ここを理解した上で、「自分のラインや手法が主にどの層にアプローチをかけているものなのか?」を明確化してあげる必要がある。

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入門トレーダー

なるほど、一見当たり前のことですが意識していなかったです。

前回高値安値の逆張りトレードは勝てるのか?

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サイキックス

それでは、チャートの中でどこが意識される価格だと思いますか?

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入門トレーダー

んー…前回高値、安値とかですかね?

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サイキックス

半分正解で半分不正解です。ここについては下で解説します

単純な高値安値の逆張りは基本的に勝てません。

なぜなら、高値安値というのは意識はされるかもしれないが
「ラインをブレイクしたい層」も見ているから。

前回高値の近くには、どんな売買が起きるかを考えてみましょう。

  • 利確目標としている層(売)
  • 高値付近で逆張りしたい層(売)
  • ショートの損切り(買)
  • 下から買い上げてラインをブレイクしたい層(買)

これらが主に考えられる原因でしょう。

また当然、高値というのは1分足での高値なのか、5分足、それよりも上位足なのかでまた意識されるのか変わってくる。

前回高値との距離が近過ぎれば、前々回高値の方が意識されやすくなったりする

前回高値というのは、一見わかりやすいラインが引ける箇所に見えて、非常に曖昧なポイントであるということ

また高値安値が有効な部分はもちろんありますが、
それらは高値安値が形成される時の前提状況によっても変化します。

意識される高値安値ラインの見極め方

高値安値の前提条件一例
  • 前にレンジが形成されているのか
  • 強いファンダメンタルズが発生しているのか
  • 現在、限界運動量に対してのどれくらい動いているのか
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サイキックス

要は高値安値というのは

  1. そもそも意識されているのか
  2. 意識されていたとしても「新規買/新規売/決済買/決済売」のそれぞれ、どこにどんな層が意識しているのか

という2つがわかりづらいポイントなんです。
だから「単純な高値安値の逆張りの精度は低い」

相場の原理原則に基づいた水平線の引き方

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入門トレーダー

これまで高値安値とかZigZagとか使ってライン引いてたんですが意味なかったんですね…
ますますどこにラインを引けば良いのかわからなくなってきました…

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サイキックス

その答えは非常にシンプル「新規買/新規売/決済買/決済売」のどこか、もしくは複数が明確にそこを基準にして取引しているだろうというポイントを探せば良いんです。

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入門トレーダー

なるほど,,,例えばここに来たら「買いのロスカットがたくさん発生するだろうな」とかですか?

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サイキックス

大体そんな感じです。が、実際に取引する場合には

「どの辺から持っていた買いが、この価格付近でこの動きをしたらロスカットするだろうな」といったような形で、もっと定義する必要があります。

「新規買/新規売/決済買/決済売」の仕組みを考えるだけでも、
ただの高値安値で逆張りをかけちゃうよりは100倍理にかなっているトレードができると思います。

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入門トレーダー

確かに… ラインって奥深いんですね。

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サイキックス

その通り。最初には私が「ブレイクしないラインはない」と言いましたが、ラインは全て万能なわけではありません。
ライントレードを始める時には、
「ラインには何ができて/何ができないのか」
「主観的なライン/客観的な事実に基づくライン」
の区別をすることが必要です。

水平線まとめ

  • ラインは魔法ではない
  • ブレイクしないラインはない
  • 自分のラインが何に基づいて引いたラインなのかを考える
  • 何ができて/何ができないのかをあらかじめ区別する必要がある
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今日は「新規買/新規売/決済買/決済売

これだけでも覚えて帰ってください。
もっと詳しく実践のラインの引き方について知りたい方は「水平線の教科書」もどうぞ。今日はここまで。

参考 水平線の教科書note

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